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104件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-13 第200回国会 衆議院 外務委員会 第6号

日米同盟日米基軸という外交姿勢もありますが、一方で、やはり、隣国であり、長い歴史中国とは我が国は結んできているわけでございますので、歴史の中での外交ということだと思いますので、今のお言葉一つ一つ丁寧に、外交であり、分野ごとに丁寧な外交につながる交渉なりを進めていただきたいということをお願いしておきたいと思います。  

杉本和巳

2013-11-08 第185回国会 衆議院 外務委員会 第4号

こういった大きなパワーシフトの中で、今、どう対応するかということについて丁寧なお答えがあったんですけれども、もちろん、日本自身経済力を再生させる、これも大事だと思うし、例えば中国韓国は、少子高齢化社会、かなり速いスピードで日本の後を追いかけていますから、真っ先にそれを日本自身が解決してみせるとか、そういったことも大事だと思いますが、事外交に関して申し上げれば、私も、日本自身防衛力を強化したり、日米基軸

玄葉光一郎

2012-01-31 第180回国会 参議院 予算委員会 第2号

このデータ見ていただきたいんですが、これは何かというと、確かに安全保障というのは日米基軸なんですが、経済問題についてはやはりおかしなことはおかしいとアメリカに言っていく必要があると思います。それが今までの日米経済摩擦での日本の努力だったわけですよ。  これは、左上に書いてあるのがGDPのデータ、名目GDP

浜田昌良

2011-03-11 第177回国会 参議院 決算委員会 第3号

一般の人たちも、米人、アメリカ人と、将兵と日本人の人たちが一緒に日ごろは交流がたくさん行われておりますので、基地対策インフラ整備ばかりでなくて、そういうものも含めて、そういうことも含めて、日米親善日米基軸をしっかり大事にしながら、そして地元の方に本当に納得してもらえるような基地対策が私は大切だと思います。  

藤谷光信

2009-03-06 第171回国会 参議院 予算委員会 第8号

総理オバマ政権となってホワイトハウスに入る初めての外国首脳となったこと、日米基軸同盟、まさに日米友好親善が、ほかの世界の各国と比べて最重要な一つの国だという認識を新たにしたオバマ政権の中で、総理アメリカに行かれていろいろな問題についてお話をされたことは大変重要なことだと思っています。  しかし一方、少し懸念することもございます。

岩永浩美

2008-10-02 第170回国会 参議院 本会議 第3号

それにもかかわらず、相変わらず日米基軸に偏る世界秩序づくりでは、国際協調の動きから後れを取るおそれがあります。むしろ、自身の利害に傾きがちなアメリカに対し、国際社会の一員として振る舞うよう忠告するのも日本の役割ではないかと思います。  小泉総理は、アメリカ一辺倒外交政策を掲げ、中国韓国などの近隣諸国の反感を買いましたが、麻生総理もこの路線を受け継ぐのでしょうか。見解を伺います。  

輿石東

2008-04-16 第169回国会 衆議院 外務委員会 第8号

このFTA、EPAというのは極めて重要でありまして、これは言ってみれば、具体的な、新しい二十一世紀の同盟関係のようなものであろうというふうに私は思っておりますが、そうした中で、日本が、日米基軸というふうに言っているわけでありまして、日本アメリカと一番緊密な連携がある。なぜ日本アメリカとの関係のものができないのに韓国が先に行ってしまったのか。この極めて素朴な疑問があるわけですよ。

松原仁

2008-02-20 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

そして、アメリカ住宅バブルが崩壊をしてこういう大騒ぎをしているんですが、日米基軸といいながら、アメリカメッセージは受けるけれども、日本からきちっとそういう過去の経験等を踏まえて何か警鐘を鳴らした形跡が私は見えないんですが、この件について、金融担当大臣として、少し過去を振り返りながら、日本としてどういう警鐘を鳴らしたのか、お伺いしたいと思います。     〔委員長退席、奥野委員長代理着席〕

大畠章宏

2007-03-22 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

それに基づいて今、日本の場合は、今、自由と繁栄の弧というのは、従来の三本の柱であった日米基軸、国連協調、そして近隣諸国との友好、この三つの柱以外は、この六十年間、経済がこれだけ繁栄し、技術がこれだけ進歩し、国際社会における評価がこれだけ上がっても、日本からそれを使って何したいというメッセージが出されたことはありませんから。

麻生太郎

2006-05-12 第164回国会 衆議院 外務委員会 第14号

要するに、アメリカ側は、かなり人権ということ、民主化ということをてこにしているかどうかわかりませんが、少なくとも、第二の鉄のカーテンが始まったという表現は、これはかなり刺激的な発言であって、我々は日米基軸ということでアメリカ同盟国でありますが、このことについて事前に何かの連絡があったのか、このことについてどういう御所見か、麻生大臣にお伺いしたい。

松原仁

2006-03-16 第164回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

防衛外交専門家の間では日米基軸論は定着しておりますが、国民心理の深部にどこまでそれが深く根を張っているのかは問題が残っているのではないでしょうか。  例えば、在日米軍基地は、同盟の基盤、共有の資産としてではなくて、外国軍基地として、あたかも体内に入り込んだ異物のようなものとして見る態度が根強いようであります。

渡辺昭夫