2019-11-13 第200回国会 衆議院 外務委員会 第6号
日米同盟、日米基軸という外交姿勢もありますが、一方で、やはり、隣国であり、長い歴史を中国とは我が国は結んできているわけでございますので、歴史の中での外交ということだと思いますので、今のお言葉、一つ一つ丁寧に、外交であり、分野ごとに丁寧な外交につながる交渉なりを進めていただきたいということをお願いしておきたいと思います。
日米同盟、日米基軸という外交姿勢もありますが、一方で、やはり、隣国であり、長い歴史を中国とは我が国は結んできているわけでございますので、歴史の中での外交ということだと思いますので、今のお言葉、一つ一つ丁寧に、外交であり、分野ごとに丁寧な外交につながる交渉なりを進めていただきたいということをお願いしておきたいと思います。
こういった大きなパワーシフトの中で、今、どう対応するかということについて丁寧なお答えがあったんですけれども、もちろん、日本自身の経済力を再生させる、これも大事だと思うし、例えば中国、韓国は、少子高齢化社会、かなり速いスピードで日本の後を追いかけていますから、真っ先にそれを日本自身が解決してみせるとか、そういったことも大事だと思いますが、事外交に関して申し上げれば、私も、日本自身の防衛力を強化したり、日米基軸
残念ながら、日米基軸、この関係は大きく現在揺らいでいると、それはもう誰が見ても分かることです。 そこで、お聞きしたいんですけれども、野田総理は、オバマ大統領とこの尖閣諸島問題について、電話ででも結構ですから直接話し合われたことがございますでしょうか。野田総理にお聞きしています。
このデータ見ていただきたいんですが、これは何かというと、確かに安全保障というのは日米基軸なんですが、経済問題についてはやはりおかしなことはおかしいとアメリカに言っていく必要があると思います。それが今までの日米経済摩擦での日本の努力だったわけですよ。 これは、左上に書いてあるのがGDPのデータ、名目GDP。
一般の人たちも、米人、アメリカ人と、将兵と日本人の人たちが一緒に日ごろは交流がたくさん行われておりますので、基地対策とインフラ整備ばかりでなくて、そういうものも含めて、そういうことも含めて、日米親善、日米基軸をしっかり大事にしながら、そして地元の方に本当に納得してもらえるような基地対策が私は大切だと思います。
私の内閣では、日米基軸、第二にアジア外交の新展開、第三に経済外交の推進、第四に地球規模の課題への取組、第五に安全保障環境への日本自身の的確な対応を五本の柱として外交・安全保障政策を推進してきております。
その第一は日米基軸、第二はアジア外交の新展開、第三は経済外交の推進、第四は地球規模の課題への取組、そして第五は安全保障環境への日本自身の的確な対応、この五点を基本的な考え方として提示をいたしているところであります。 さらに、外交についての御質問にお答えをいたします。
しかし、今の鳩山政権のもとでの外交というのは、一つは日米基軸、これは余り変わらないと言われればそのとおりだと思いますが、しかし、鳩山総理は、それを対等な日米関係という言葉で語っておられます。
日米基軸だと盛んにおっしゃいますけれども、日米同盟の最も根幹的な基軸は安全保障条約である、こう私は考えておりますけれども、どうお考えでしょうか。
総理はオバマ政権となってホワイトハウスに入る初めての外国首脳となったこと、日米基軸同盟、まさに日米友好親善が、ほかの世界の各国と比べて最重要な一つの国だという認識を新たにしたオバマ政権の中で、総理がアメリカに行かれていろいろな問題についてお話をされたことは大変重要なことだと思っています。 しかし一方、少し懸念することもございます。
それにもかかわらず、相変わらず日米基軸に偏る世界秩序づくりでは、国際協調の動きから後れを取るおそれがあります。むしろ、自身の利害に傾きがちなアメリカに対し、国際社会の一員として振る舞うよう忠告するのも日本の役割ではないかと思います。 小泉総理は、アメリカ一辺倒の外交政策を掲げ、中国や韓国などの近隣諸国の反感を買いましたが、麻生総理もこの路線を受け継ぐのでしょうか。見解を伺います。
このFTA、EPAというのは極めて重要でありまして、これは言ってみれば、具体的な、新しい二十一世紀の同盟関係のようなものであろうというふうに私は思っておりますが、そうした中で、日本が、日米基軸というふうに言っているわけでありまして、日本はアメリカと一番緊密な連携がある。なぜ日本とアメリカとの関係のものができないのに韓国が先に行ってしまったのか。この極めて素朴な疑問があるわけですよ。
きょうは、国連外交を中心に幾つか大臣の所信などを伺ってみたいと思っておりますが、日本の外交戦略、外交の柱は、第一は日米基軸でしょうし、それからアジア重視というようなことなどだと思いますが、従来から長い間、日本の外交の中の柱の一つに、国連中心主義ということがうたわれていたんですね。
日米基軸、そして日米関係がしっかりしているとアジア関係についても外交を展開しやすいということがありますし、アジアにしっかり根を張って、そしてアジアから信頼される日本になってこそ日米関係も更にしっかりすると、こういういい循環をつくっていくことが必要だと思っております。
そして、アメリカの住宅バブルが崩壊をしてこういう大騒ぎをしているんですが、日米基軸といいながら、アメリカのメッセージは受けるけれども、日本からきちっとそういう過去の経験等を踏まえて何か警鐘を鳴らした形跡が私は見えないんですが、この件について、金融担当大臣として、少し過去を振り返りながら、日本としてどういう警鐘を鳴らしたのか、お伺いしたいと思います。 〔委員長退席、奥野委員長代理着席〕
それに基づいて今、日本の場合は、今、自由と繁栄の弧というのは、従来の三本の柱であった日米基軸、国連協調、そして近隣諸国との友好、この三つの柱以外は、この六十年間、経済がこれだけ繁栄し、技術がこれだけ進歩し、国際社会における評価がこれだけ上がっても、日本からそれを使って何したいというメッセージが出されたことはありませんから。
ここによって、各地区というのは、これまで日本というのを見ますと、日本の戦後の外交は三つが基本でして、日米基軸、国連外交、そして近隣諸国との友好と、この三つがこれまでの基本でありました。
要するに、アメリカ側は、かなり人権ということ、民主化ということをてこにしているかどうかわかりませんが、少なくとも、第二の鉄のカーテンが始まったという表現は、これはかなり刺激的な発言であって、我々は日米基軸ということでアメリカの同盟国でありますが、このことについて事前に何かの連絡があったのか、このことについてどういう御所見か、麻生大臣にお伺いしたい。
これは、日米基軸は日米基軸でいいんですよ。基軸でいいからといって、事実関係を明らかにするという作業を怠ったら、それは本当の友情も出てこないですよ。臭いものにふたをしてはいけないんですよ。
防衛や外交の専門家の間では日米基軸論は定着しておりますが、国民心理の深部にどこまでそれが深く根を張っているのかは問題が残っているのではないでしょうか。 例えば、在日米軍基地は、同盟の基盤、共有の資産としてではなくて、外国軍の基地として、あたかも体内に入り込んだ異物のようなものとして見る態度が根強いようであります。
もう日本の外交は言うまでもなく、戦後は日米基軸、安全保障の面でも経済の面でももうこれ一本でやってまいりました。そのために日本の成長も大成長を遂げてまいりました。これは今後も不変であろうというふうに思っております。